【質問】「耳をいじる癖が子どもの頃からあり、大人になった今でもいじりすぎてただれたり、それで耳鼻科へ通院したり、やめられない」
【リーディング】最初に、頭の上に金色の如来像が見える。守られていることがわかる。続いて、戦争時代が見え、大砲がすぐそばにあり、砲撃を受けて鼓膜が破れたとわかる。その名残が今世で現れていた。場所は南国調、アジア地域。その土地の宗教的な民族によって助けられた。さらに前の過去世でもその地域に生まれ、宗教的な神官を務めていたとわかる。ここで耳をいじる癖の意味がわかる。前世では女性の意見を聞こうとしない・軽んじている・男尊女卑傾向があって、今世でも母や妹、妻を精神的に傷つけていた。それを意識的に正していくことで、耳の痛い話や煩わしい会話は減って、耳をいじる癖も落ち着き、遂には上の方(如来様)と繋がり、お声を聞くことが出来るだろうというメッセージをもらう。
【宿題】これは魂レベルでの人生の目的の一つで、乗り越えるべきコースになっています。女性の話を軽んじることなく、女性の感情をくみ取り話をちゃんと聞いてあげるようにしましょう。コーチングを勉強するといいです。如来様と繋がれるようになりますよ。
【まとめ】過去世で見えたアジア地域の宗教的なものがチンパンジーのような猿の顔を象徴していた事をお話しすると、クライアント様は現在、大日如来を信仰しておられ、大日如来は未年・申年の守護本尊であるとのことだった。リーディング中にジャカルタのような気がするとのことで、ペンジュラムで確認ができた。女性の意見を聞かない傾向があるというメッセージについて、実際に奥様からも何度も言い方について言われているとのことで、ご自身も納得して素直に受け入れることができた。リーディング中に日本人らしい少女のシルエットが見えたとのことで、リーダー側も云われてその少女を確認したが、今回の質問内容と少女は直接の関係はないとペンジュラムで確認したのでそれはまた次回に、となった。
※必ずしもご自身の知りたい時代の過去世が見られるというわけではありません。いつの時代の情報を頂けるかはクライアント様の魂(ハイアーセルフ)が決め、クライアント様が知るべき過去世をお伝えしていくことになります。